期待されると成績アップ!?|ピグマリオン効果

どーも、期待されるとプレッシャーを感じるこころです。

今回はピグマリオン効果というのをご紹介します。

ピグマリオン効果は、期待をかけられると成績がアップするという効果です。

ピグマリオン効果とは 以下WIKIより引用

ピグマリオン効果(ピグマリオンこうか、pygmalion effect)とは、教育心理学における心理的行動の1つで、教師の期待によって学習者の成績が向上することである。別名、教師期待効果(きょうしきたいこうか)、ローゼンタール効果(ローゼンタールこうか)などとも呼ばれている。なお批判者は心理学用語でのバイアスである実験者効果(じっけんしゃこうか)の一種とする。ちなみに、教師が期待しないことによって学習者の成績が下がることはゴーレム効果と呼ばれる。近年の研究では、ピグマリオン効果と心理の因果関係はないとされている。

上記のように、ピグマリオン効果は「教師の期待によって学習者の成績が向上すること」とありますが、ある実験の結果から導かれました。

~実験内容~

●小学生のクラス全員に普通の知能テストを受けてもらう。

●テストのあと、担任の先生に「このテストは将来の学力の伸びが予測できるものです」と伝え、絶対に口外しないように注意したうえで、学力が伸びる生徒の名前を教える。

●実はこの話はデタラメで、テストの結果とは無関係に、5人に1人の割合で無作為に選んだ生徒を「学力が伸びる生徒」として教える。

●最初のテストから約1年後、もう一度知能テストをする。

●結果、「学力が伸びる生徒」の成績が他の生徒よりも向上しており、知能テストの結果だけでなく、学力や学習意欲もアップしていた。

●「学力が伸びる生徒」であると教師が信じて接していたことが、本当にその期待に応えるような結果につながった。

この実験ってすごいですね。

この実験自体は、導き出された結論全てを鵜呑みにすることはできないと判断されましたが、この実験がきっかけになって研究が進み、ピグマリオン効果が広く知られるようになったのは事実だそうです。

確かに、実験の結果全てを鵜呑みにすることはできなくても、期待をかけられた子供は、期待に応えようと成績が向上していく。

これは親子の関係にも当てはまり、親が子供に期待すれば、子供にも良い影響を与えられると考えられます。

口先だけで、「期待している」と言っても子供に感づかれたら逆効果になるかもしれませんから、本心から期待していれば、きっと期待に応えるように成績アップするかもしれませんね。

多くの人は、期待されないよりは期待されるほうが嬉しいと感じるでしょう。

「あんたは本当にダメね、バカなんだからもっと頑張りなさい」と言うより、「大丈夫、あなたはやればできる子なんだから、頑張りなさい」と言うのでは、子供のやる気が変わってくるのは明白だと思います。

ピグマリオン効果が期待できるのは、子供だけではありません。

褒められて励まされれば、誰しもやる気になるのではないでしょうか。

まとめ

ピグマリオン効果を活用する・しないに関わらず、やる気を出させることは間違いなく良い影響を与えるはずです。

ピグマリオン効果を活用して本心から期待し、褒め上手になりやる気を出させればより良い効果が望めると思います。

しかし、期待しすぎてプレッシャーに潰れないよう、ケアしてあげることも忘れずに。

それでは今回はこの辺で!