深層心理を利用した説得・セールス|ローボール・テクニック

どーも、詐欺は嫌いなこころです。

今回はローボール・テクニックというのをご紹介します。

ローボール・テクニックとは、最初に好条件の要求を相手にした後、相手に不利な条件を付けくわえるという交渉テクニックです。

悪い条件を隠しておき、要求を承諾した後で追加条件を出すという手法ですね。ローボール・テクニックは特典除去法とも呼ばれています。

このローボール・テクニックは一貫性の原理から説明ができます。

一度要求を承諾してしまったから、あとで悪い条件を出されても断りづらくなる心理を利用していますね。

一貫性の原理といえば、フット・イン・ザ・ドアでも使われているテクニックでしたね。

フット・イン・ザ・ドアの記事はこちらから

ローボール・テクニックの例をいくつか考えてみました。

例1:ある物が欲しくて、広告に最安1万円と書かれていて「安い!」と思って購入を希望したが、「こちらオプションを付けないとこの機能はつきませんが、いかがなさいますか?」と、勧められ承諾してしまう。

例2:引っ越しをするため、不動産屋で物件を勧められ「これが家賃6万円!?」とウキウキで申し込みをしたが、「すみません、そちらの物件は売れてしまっていたようで、こちらはどうですか?」と高い物件を勧められたが、承諾してしまった。

例3:「アンケートにご協力下さい!5分もかかりません!」と聞いて承諾したが、実際は15分以上かかるようなアンケートだったが、承諾してしまった。

こんな感じですかね。私たちの生活でも結構ありませんか?ローボール・テクニックって。

思わず、「それを最初から言ってよ!」って言いたくなるような手法ですよね。

私は詐欺みたいで好きじゃないです。

ですが、このローボール・テクニックも説得・交渉する上で有名なテクニックです。

●ドア・イン・ザ・フェイス

●フット・イン・ザ・ドア

●ローボール・テクニック

これら3つの交渉術を記事に書いてきましたが、ローボール・テクニックは個人的には圧倒的にオススメはできないです。信用を失うリスクが大きすぎるからです。

一度承諾をしてしまった後でも、条件と違えばきちんと断る事をオススメします。

一貫性の原理に抗いましょうw

まとめ

ローボール・テクニックは個人的にはオススメできません。

ですが、信用を失う反面、成功率は高くなるかもしれませんね。

使う際にはよく考えてからにしましょう。また、された側は一度承諾した後でもきちんと断る勇気をもちましょう。

それでは今回はこの辺で!